IKUの昔話(起業編1)

ITサポートセラピストのIKUです。

WordPressの話が続いているので、今回は私が起業
した時の事を書きます。私の周りには起業したい人
する人、すでにした人達が結構いますが、相談でき
る人がいなくて、孤独と不安の中でビジネスを成功
させる努力をされています。中には相談相手がいな
くてコンサルを頼んだりされたりしてます。

なので少しでもその不安を解消できればと思い私が
歩んだ人生をお話しします。

私が起業(サラリーマンから個人事業者)した時は
どんな感じだったかなって思いだしてみました。

私は会社に属するSE(システムエンジニア)だった
ので、起業する事の意味さえ分かっていませんでし
た。

システム業界の仕組みを全く知らずに、その業界に
いるサラリーマンだったのです。そんな私が起業し
たのは、とある現場に出向した時、隣に座っていた
人物のおかげでした。今、その人物をA氏と呼びま
す。

某大手のシステム開発でしたので、チームにいるメ
ンバーの素性は全く分かりません。いろんな会社の
寄せ集めです。自社のメンバーは誰もいなくて仕事
の相談もできない状況なです。横に座ったA氏にい
ろいろ話をすることになります。A氏は年下で面白
いやつだったので意気投合しA氏は私の事を兄貴と
呼ぶようになりました(笑)

業界の仕組みを全く知らなかった私はA氏から業界
の仕組みを聴いて初めて実態を知ったわけです。業
界に入って2年目の頃です。

チームにはいろんな会社のメンバーが属していまし
たが名刺を交換することがないんです。私も会社に
入った時名刺はもらえなかったのです。なぜもらえ
ないのか上司に聞いたら『名刺を出す場面がないか
らな』って言われました。それでも何故かわからな
かったのをA氏が説明してくれたわけです。

いろいろ教えてもらった後、A氏が言いました。
『会社に属している意味って何なん?』、私は『会
社は自分を守ってくれるやん』、A氏は、『じゃあ今
会社は兄貴を守ってくれてるの?』そんな答えが返っ
てきて???その時私は、慣れない仕事に追い詰めら
れ結構苦しい時で会社に対して現場の移動を申し入れ
ていたのです。結果は却下であとは退職か!そんな状
況でした。ある時A氏が『そんな会社はとっとと辞め
て自分でやればいいやん』って言われ『そうか!』で
起業する事になったわけです。この時は不安しかなか
ったのですが、A氏が『心配はいらん、任せとけ』っ
て言ったのです。A氏は現場に入っているSEでしたが
すでに起業した会社社長だったのです。

ここから私の起業人生が始まったのです。

次回に続く

西田育司 京都在住 1962年生まれ
金融機関勤務からIT業界へそして起業、規模を拡大しながら経営をするも急激な業況悪化により会社を清算し過去の経験を活かしつつ私に求められている仕事だけをしています。どんなご相談でもお聞きします。