経営が破綻しそうな企業の兆候!

こんにちは!ITサポートセラピストのIKUです。

いきなり物騒なタイトルですが、こんな見方をすればなるほどなぁって思える話を書いてみます。この記事を参考にすれば、破綻しそうな企業でも大丈夫そうに見えるってことですね!だます方法を教えるわけではなく、取引先に行ったときなんかに注視するといい判断材料になりますよ!
金融機関の貸付担当はこのあたりを見ています。

企業の代表は会社の鏡!

大企業は別として中小企業(特に小企業)だといきなり社長さんと話をする機会があります。取引があると営業担当よりも社長と直接話すほうが早いので出来るだけ社長と会うようにするといいですね!

◎電話などチェックポイント
◆最近外出が多くつかまえられない。
◆電話がやけによそよそしい。
◆声に覇気がない。
◆会社に電話しても取り次いでくれない。
◆人の話に乗ってこない。

◎社長に会ったときのポイント
◆髪の毛がまとまっていない。
◆いつもスーツなのになぜかスーツではない。
◆スーツであっても何日も着てるように見える。
◆ネクタイに汚れがついたままになっている。
◆靴が汚れている。
◆つめや髭の手入れをしていない。

会社の入口は業績と比例するところが多い

◎会社を訪問した時のチェックポイント
◆ひっそりしていて誰もいないように思える。(電話がなる音も聞こえない)
◆以前は受付に花などを置いていたのに最近見ない。
◆いたるところの電気を消している。(省エネの場合もあります)
◆他の来客を見ることがない。
◆入口とかに置いてあった自慢の調度品がなくなっている。

いろんな観点で見ていくとなんとなく危ないんじゃないと思うんですが、結局のところ社長が破綻の危機回避(ほとんどが資金調達)しか考えられなくなっている状況なので他に目がいかないって事が多いです。

簡単なポイントなので企業さんとお付き合いがある方は是非注意してみてくださいね。

個人事業者さんでも同じ見方ができますので要チェックです。

それではまた。ikuでした。

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