パソコンを延命したらどろ沼にはまった話!第二話

ハードディスク(SSD)の交換

第一弾でメモリーの交換をしてご機嫌よくスピードアップを図ったノート君ですが、元々実装されていたSSDは128GBとかなり少ない。でも購入した時期(2011年)を考えるとSSDが実装されているのはかなりハイスペックです。
SSDとは? SSDはSolid State Driveの略称でハードディスクのように高回転しているディスクに読書きせずメモリーチップに読書きしているので振動や熱が無くスピードも速くてサイズも小さい優れものです。今からパソコン買う方はSSD搭載モデルにsてくださいね!安価なパソコンはハードディスクが搭載されていますよ!

ネットで調べ、検討し、メーカーのサイトでSSD本体のサイズとか確認して価格も考え購入したのがこちらのSSDと接続用のケーブル。

何の疑いもなく次のステップへ ああぁ・・

元々のSSDから新しいSSDへ置き換えるにはクローン化(元のSSDと同じものを作る)してクローン化した新しいSSDをパソコンに格納されていたSSDと入れ替えるだけでの単純作業のはずでした・・・

メモリーを入れ替えた手順と同じようにパソコンを開けてさてSSDを外し、新しいSSDをセットってサイズ違うやん!

完全にやってもうた笑 今回の改造で一番高いパーツやのに!

でもやるしかないので今度こそちゃんと調べて買っちゃいました。

後からSSDをメモリーチップ化できるケースも購入!

しかしSSDのサイズが全く違う笑

クローンつくるよ!

パソコンのSSDと全く同じものが新しいSSDにできたのでパソコンを開けてSSDを入れ替えます。

パソコンを元通りにして電源オンして無事立ち上がったら完成です。

無事成功です!これでパソコンのディスク容量は倍増します。

さてとSSDの内容をチェックしますか

確かに容量は増えてて、未使用部分をCドライブとくっつけて拡張したら終わりだと思っていたけどここからが泥沼なんですよね。わかりやすく写真撮っとけばよかったんだけどね。あせっていたので全然撮ってない。

泥沼の話は次回(最終回)で!